【コレだけはチェック!】先週あった自動車ニュース!(1月3週目)

「あー先週忙しくて、あまり情報追えてないや」という方も、これさえ見ておけば大丈夫!
とまではいきませんが、自動車の気になる情報を3つピックアップしてお届します。
個人的な一言も添えていますので、参考にして頂けたら嬉しいです!

2022年の新車販売ランキング、「N-BOX」が首位奪還 2位「ヤリス」3位「カローラ」

2022年の車名別新車販売台数(登録車と軽自動車の合計)は、ホンダ「N―BOX(エヌボックス)」がトヨタ「ヤリス」を抑え、2年ぶりに首位を奪還しました。
3位にはトヨタ「カローラ」が入り、前年から3つ順位を上げています。
電気自動車(EV)では、6月発売の日産「サクラ」が首位となり、発売から約半年で国産EVの主役となりました。

⇒今期の売れ筋を読む上でも、昨年の実績は気になるところですよね!
2022年も減産の影響で、各社かなり苦しんだと思います。
そんな中、N-BOXが前年比7%増の約20万台で首位奪還です!
ヤリスは減産の影響をもろに受け、前年比-20%の約16万台。

そんな中、EVのサクラは販売僅か半年で2万台を超す実力を見せています!
このペースでいけば来年は販売台数約4万台!
これは1位のN-BOXの約2割、10位のワゴンRの約半分の販売数
この数字を多いとみるか、少ないとみるか。
今年のEV車の躍進にも要注目です!

〈東京オートサロン開幕〉トヨタ、名車「AE86」をEV・水素エンジン車に

トヨタ自動車は13日、東京オートサロン2023で、30年以上前に販売を終了した4代目「カローラレビン」「スプリンタートレノ」(AE86)を電気自動車(EV)と水素エンジン車に改造したコンセプトカーを披露しました。
プレスカンファレンスで豊田章男社長は「新車をEVにするだけでは、2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)は達成できない。保有車、つまり誰かの『愛車』にも選択肢を残していくことが大事だ」と述べ、旧車のコンバージョン(転換)による脱炭素化の可能性を示した形です。

⇒今週は、やっぱり外せない「東京オートサロン」の話題から1つピックアップします!
東京オートサロンでは、カスタイマイズされた車がたくさんお披露目されましたが、一番目を引いたのがGT-Rとこの86でしょう。
旧車は今でも一部愛好家から人気があるため、今後に向けてどうしていくべきかが課題です。
そんな中トヨタは今回、外見は変わらず中身を変換するという挑戦をしてきました。
正直、愛好家から「それではちょっと…」という声が聞こえてきそうですが、SDGsと共生していく道を模索し、提案するというトヨタの姿勢は素晴らしいなと感じています。
個人的には、今後も色々な提案をしてもらって、よりよい未来につながるといいなと思っています!

カーメイト、「ジムニー」専用のシフトノブカバーを発売

カーメイトは、独自ブランド「レッツォ」から、スズキ「ジムニー」「ジムニーシエラ」専用のシフトノブカバーを発売しました。
自動変速機(AT)車専用で、インテリアに調和するデザインを採用。
フロントカバーとリアカバーをボルトで留めて装着します。
フロントカバーの内側にはクッションを備えており、外した後に取り付け跡が残りにくい工夫もされています。

⇒最後はカー用品の話題から。
ジムニー、好きな方多いですよね。
ジムニーらしいタフデザインとのことですが…どうでしょうか。

価格はOPENで、市場価格が大体5,940円位です。
装着は非常に簡単なようです。
お好きな方にいかがですか?

<スペック>
■製品名(品番):ジムニーATシフトノブカバー(RA150)
■価格:オープン
■発売日:2022(令和4)年12月8日
■製品サイズ:H95×W63×D72(mm)
■製品重量:61g
■適合車種:2022(令和4)年9月現在
スズキ ジムニー(JB64W H30.7~)AT車
スズキ ジムニーシエラ(JB74W H30.7~)AT車

以上です。
来週もまたお楽しみに!

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